猫の通り道を確保せよ

猫ブログ

みなさん、こんにちは。猫好きなマイケルです!(^^)!

私は、皆さんどうしているんだろう?という疑問が一つありまして、それを今回は書きたいと思います。

猫の通り道を確保せよ

その疑問とは、ズバリ! ドア問題です。
ドア問題!? だと、中々分かりづらいですかね。 でも、ピンと来たかたもいらっしゃるかもしれません。

具体的に言いますと、全館空調みたいな家を除いて、通常は冷暖房を効かせた部屋と、そうでない部屋ありますよね。
となってくると、ドアを閉めなければなりませんが。ドアを閉めてしまうと、今度は猫たちが出入りできなくなってしまうんです。
こういうのって、我が家だけの問題ではないですよね、きっと。。。

これの対処法って、皆さんどうされてます??

猫が1~2匹でしたら、猫が要求するたびに、ドアを開閉してあげるなんてこともできるかもしれませんが、我が家みたいに4匹も猫が居る状況ですと、猫のきまぐれの出入りも含め、とにかく相当回数の出入りがありますので、とてもとても、付き合ってはいられません。

そこで、ホームセンターなどに見に行ったわけですが、ちょっとしたアイデアグッズでしょうか、ドアの一部に穴を空けて、猫が出入りするための専用ドアを取り付けるタイプの物を発見したんです♪

これは確かに適合いるドアであれば、確かに便利なグッズではあるのですが、うちのリビングドアは、ドアに大きなガラスが入ってまして、切り抜けるようなスペースは残念ながら無いのです(^_^;)

そこで、ドアに代えて、カーテンに変えちゃおうかなとも思いましたが、やはり、冷暖房効果がかなり損なわれる気が致します。
これは困ったぞ。。。

自動ドア

そこで、ドアを開けるときは手動(猫も含む。)ですが、自動で閉まるようにドアを細工してみることにしました。
とりあえずは実験ということで、先ほどのホームセンターで滑車の部品を買ってきて、ドア付近に取り付け、釣り糸の片方はドアに結び、滑車を介して、もう片方は、水の入ったペットボトルに結びました。

簡単ではありますが、自動ドアの完成です!!
ドアを押して、手を離せば、勝手にドアが閉まるようになりました。

ただ、ペットボトルの水が多すぎると、重くなり、ドアから手を離すと、加速度的に勢いが増し、「バタンッ」って大きな音を立ててドアが閉まるようになりますし、そもそも猫の力ではドアを開けることすらできません。

これを解決するには、ペットボトルの水を少し抜いて調整するだけです。
そうやって、少しずつ調整してやると、頭の良い、アメリカンショートヘアのオス「ケン」と、それを見よう見まねで真似したマッシュが、早速、ドアを開けることができるようになりました。

ドアも押して開ける場合はできるようになったのですが、ドアを引いて開けるパターンの場合は、難易度が上がるような気が致しますが、面白いことに、器用に腕をドアの隙間から突っ込み、開けることができるようになったのです。

ところが、アメリカンショートヘアのメス「マリ」と、ロシアンブルーのメス「ソフィー」は、力が無いのか、あまり上手にできません。
出入りする用がある時は、ドアの前に経って、「開けてちょ」っていう感じのサインを鳴き声等で表現してくれるので、今のところ、それに応じてあげています。

今のところは、こういった感じで対処しているのですが、メスは力がないのか、頑張って開けるチャレンジはするものの、途中で諦めて、座りこんでしまうので、どうにか工夫しなければなと思っています(^^ゞ

さて、今回はここまでにしたいと思います。
もし、皆さんの中で、ドアを出入りするための対処法などをご存じな方がいらっしゃいましたら、コメント欄等に書いて頂ければ幸いです。

この問題については、また改めて書きたいとも思っていますので、引き続き、よろしくお願い致します。

次回は、ちょっとスピリチュアル的な内容になりまして、レオとの不思議な体験を書きますね。

お楽しみに☆

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