我が家のロシアンブルー

猫ブログ

皆さん、こんにちわ。猫好きなマイケルです!(^^)!

今回は、我が家の最年少、ロシアンブルーのメス「ソフィー」について書きたいと思っていまーす♪

ロシアンブルー「ソフィー」

以前もお話ししたとおり、ソフィーは、2歳の時、里親として引き取った猫です。
元飼い主の方が、我が家まで引き渡しに来てくれたのですが、ソフィーは今でこそ、活発な子ではありますが、「元の飼い主から離れる」「慣れ親しんだ家が変わる」「先住猫がいる」など大きく環境の変化が伴うものでしたので、最初は家の中を走り回っていたものの、その後、一切、姿を現さなくなりました。

あまりにも姿を現さないので、妻と一緒に、家中を隈なく探し回ったのですが見つからず、もしかしたら、隙をみて、玄関から外へ脱走したのではないかと思い、外なども探したりしました。
それでも見つからないのです(^_^;)

私は、絶対に家の中にいるはずだと確信し、もう一度、すべての部屋をしらみ潰しに探してみたところ、テレビボードの後ろに僅かに隙間があることを発見し、もう隠れ場所として考えられるはここしかない!と思いました。

ただ、場所的に、人の目では確認できないところであったため、スマホのカメラを差し込んで、フラッシュを焚いて撮影し、隙間の中を確認してみました。

すると、これでもかというくらい、小さな隙間に身体を埋めて小さくなっているソフィーを発見したのです(^-^)

ところで、ロシアンブルーの特徴についてネットで調べてみたところ、このような特徴があることが分かりました。

ロシアンブルーの特徴

飼い主に忠実で、愛情を持つとも考えられており、猫の中でも犬に近い。

臆病なところがあるので、音に敏感であり、知らない場所ではすぐ隠れてしまう。

人見知りが激しく、知らない人がいると、同じく隠れてまう。

サイレントキャットとも呼ばれ、あまり鳴くことはない。

運動好きであり、非常に活発である。

これらの特徴をみてみると、ソフィーの状況は、まさに、この通りですよね!
新しい家に来て、知らない場所、知らない人、知らない猫たちに囲まれているわけですから、さぞや怖かったことでしょう。
私も、そのソフィーの心情は理解しているつもりでいたので、とりあえず時間が解決してくれるだろうから、温かく見守ってあげようと構えていたのですが、一方、猫は1~2日間ご飯を食べないと、肝機能にダメージを受けるという認識もあったので、食べやすいペットフードを水とともに隠れ場所の近くに置いてあげて、しばらく様子をみることにしました。

すると、幸いにもご飯にも手を付けてくれ、2~3日もすると、少しずつ、姿を現してくれるようになりました(*^_^*)

そして、1週間もすると、他の猫たちとも交流できるようになり、半年以上経った今となっては、我が家の一員として、元気に仲良く暮らしています。


ソフィーのアップ

私がロシアンブルーを飼ってみて思うことは、やはり、犬っぽい性格ですね。
人懐っこいですし、頭も良いので、遊び道具のおもちゃを投げると、ちゃんと口で咥えて、こちらに持ってきてくれます。
非常に頭が良いなぁと感じました。
私が、PCをやっていたりすると、一番、絡んでくるのもソフィーですね。実際、今もキーボードのテンキーの上に座ったりして、「999999・・・・」とか画面に出たりするので、文章打つのが大変です。

少し、注意したいのは、活発で冒険心が強いので、外に非常に興味を持ちますね。
我が家では、玄関にペットトイレを置いておいて、トイレ掃除したら、玄関外のゴミ箱に○○を捨てるというルーチンになっているのですが、それを、ソフィーはちゃんと理解していて、トイレ掃除が始まると、玄関内でスタンバイし、トイレ掃除が終わり、○○を捨てようと玄関を開けた瞬間、猛ダッシュで玄関外に飛び出すことがあります。
まだ、明るい時は良いのですが、夜は、ソフィーのグレー色の毛並みですと、完全に闇に紛れてしまってどこに行ったか分からなくなるので、かなり警戒しながら玄関を開けるようにしています。
というわけで、さすがに、ソフィーには鈴付きの首輪を付けることになりました(^^ゞ
万が一脱出しても、鈴の音で判断できますし♪

あと、サイレントキャットと呼ばれているものの、一応鳴きますね。
でもですね、鳴き声が面白くて、「ニャー」じゃなくて、「キャッ」という、聞いたことがないようなとっても面白い鳴き声なのです。
お尻をポンポンと叩いたり、抱っこすると、このような鳴き声で鳴いてくれるので、かわいいし、笑っちゃいます。
今も、キーボード周りでイダスラしてくるので、下に降ろしたところ、「キャッキャ」言っていました(笑)
今度、ソフィーの撮影して動画を公開できたらと思っているので、お楽しみに☆

ちなみに、ロシアンブルーを飼ってみて、アメショーと違うなと思ったところは、猫種が違うことも関係しているとは思いますが、あまり、他の猫たちとは仲良くせずに、どちらかというと飼い主オンリーみたいなところがあるように感じます。
ですので、あくまで私の主観ですが、アメショーは複数飼いに適している。ロシアンブルーは単独飼いでも大丈夫という感覚は得ましたね。

もちろん、最終的には環境や猫それぞれの性格も違うものですから、一概には言えないことですが(^_^;)

とは言いつつも、ロシアンブルーのオスをもう一匹、飼いたいなぁと思ってしまっている私でありました(*^_^*)

猫ってかわいいですよね(*^_^*)
また、引き続き猫について書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

それでは、次回は、猫の通り道を確保するお話です。お楽しみに☆

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