ついに子育てスタート

猫ブログ

みなさん、こんにちは!(^^)! 猫好きなマイケルです。

今回は、ついに我が家で飼うことになった、アメリカンショートヘア、略して、アメショーの子猫の子育てについて書きたいと思いますので、よろしくお願いします。

子育てスタート

さて、我が家で、アメショーの子猫「レオ」との生活が始まったわけですが、最初は、家の中で放し飼いにして良いのか、それとも、慣れるまでケージの中で飼ったほうが良いのかが分からなかったので、とりあえず、万が一のことを考えて、少し大きくなるまでは、ケージの中で飼うことにしたのです。とくに、夜間や家を空ける時は心配ですからね。

ところがですよ、夜、寝る前に、レオをケージの中に入れて「おやすみなさい」して、布団に入るのですが、ふと、気付くと、耳元で鼻息が聞こえたり、かすかに、ひげのようなものが顔に当たる。何だ!?って思って、明かりを付けると、レオが枕元にちょこんと座っているんですよ(^_^;)

あれー、確かにケージの中に入れた筈なんだけど、妻が出しちゃったのかな?なんて思いながら、もう一回ケージの中に入れるのですが、布団に入ってしばらくすると、また鼻息がしてくる。
どうして!?って驚いて、ケージに隙間が無いか調べたんですけど、そんなものは無いんです。だって、3センチ位の隙間しかないのですから。普通に考えると、ネズミだって外に出られません。

とにかく、レオが手品師みたいに外に出てきてしまう原因が不明なので、ケージに入れてから、しばらく観察することにしてみました。

すると、ケージの開閉ドアの周りだけ僅に隙間が広いところがあって、そこに、レオが顔を斜めにして頭を突っ込むと、あとは勢いで、身体もスルスルッと外に抜け出てしまうことが分かったのです(^^)
驚きでしたね。猫って凄い生き物だなって改めて思いましたよー。
その後、出てこられないように、紐を張ったりもしてみたのですが、やはり、スルスルって外に抜け出てしまうので、結局、ケージは、トイレとペットフード置き場となってしまい、無用の長物となってしまったのです。

結論

子猫には、ケージは必要ない。たぶん・・・
もちろん、複数飼いをしているとか、色々な環境の違いがあるので、ケージが必要な状況もあるとは思います。
我が家でも、猫が一度病気になってしまったため、ゆっくりと休ませてあげたいと思い、ケージの中で療養させたこともありますので、1セットあると便利ですし、緊急の際にも安心だとは思います。

ペットフード

続いて、ペットフード、つまり、ご飯なのですが、猫って意外と量を食べないんですよね。
ドライのペットフードをほんの一握り、1日朝晩2回、皿に入れて置くで、あとは、勝手に少しずつ、カラカラカラって音を立てながら、ペロッと食べてくれます。なんて楽チンなんでしょう。
ちょっと困ったことに、同じペットフードを与え続けると、少し飽きてしまうらしく、なぜか食欲が落ちてしまうので、2種類以上のペットフードを混ぜたり、交互にあげるようにして飽きさせないように工夫していました。中々贅沢なものです(^^)
さらに、カニやエビ、まぐろ味のスティックタイプのおやつを与えると、とにかく夢中でむしゃむしゃと食べるので、それもまた見ていてかわいいものでした(*^_^*)

また、しばらくすると、食事時間の感覚が出来てくるのか、朝布団で寝ていると、「お腹空いたよー」ってな感じで、私の顔のあたりをペロペロと舐めてくるようになりました。
最初は、舌先でチョロチョロ舐めてきてかわいいのですが、無視して寝ていると、次のステップとして、舌表面を使ってザラザラと舐めてくるので、本気で痛くなります。
ちなみに、次は、手の肉球で顔を叩いてみたり、甘咬みしてきたりもします。いずれにしても、アピールの方法が、かわいいので、逆に中々起きたくなくなりますね。

トイレについて

あとは、トイレの話ですが、これもまた意外に手軽ですね。


猫は、排泄物を自分で隠す習性があるみたいで、猫砂さえ用意しておけば、そこで済ませてくれるため、1日1~2回程度掃除してあげれば充分なので、それが助かりましたね。こちらの世話も手間のかからないのが、猫の良いところだと思います。

さて、今日はこのぐらいにして、続きはまた次回に書きたいと思います。読んで頂いてありがとうございました。

次回は、猫とのふれあいについて書きますね! お楽しみ☆

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