みなさん、こんにちは!(^^)! 猫好きなマイケルです。
今回は、我が家で飼うことになった、アメリカンショートヘアの子猫、レオとのふれあいについて書いていきたいと思います。
アメショー「レオ」とのふれあい
アメショーの子が「レオ」が、我が家に来てから、猫とのふれあいが生まれました。
最初は、まだまだ子猫に対する知識がなかったので、どのように遊んだり、コミュニケーションを図ったりすれば良いのか分からなかったので、いわゆる、「ねこじゃらし」を買って遊んでみました。
レオの前で、ねこじゃらしをユラユラと動かしてみても、１，２回は手を出してくれるのですが、思ったより、すぐ飽きてしまい、どこかに行ってしまいます。
めちゃめちゃ遊んでくれることを期待して購入したのに、薄い反応にがっかり・・・
そんな時、綿棒を放り投げてみたところ、めちゃめちゃ遊ぶ遊ぶ、噛んでみたり、肉球に挟んでみたり、どこかに飛ばして追いかけてみたり、もの凄い食いつきです。
１０００円近く出して買ったねこじゃらしよりも、それこそ１円にも満たない綿棒の方が遊んでくれるなんて、ＣＰ高いのか、損した気分なのか複雑な心境ですが、とにかく遊んでくれて嬉しい（*^_^*）
他にも、色々試してみて、レオが遊んでくれたものをリストアップしてみます。
猫が好んで遊ぶもの
綿棒 レジ袋 洗濯バサミ 段ボール箱 折り紙（鶴など） ペットボトルのふた 輪ゴム ティッシュ タイラップ（パンの袋とかを留める針金） など。
他にも色々あるかもしれませんが、ほとんど無料なのに、予想に反してめっちゃ遊びます。
あとは、多少お金は掛かりますが、レーザーポインターですかね。これはですね、私がレーザーポインターを触るだけで、その雰囲気を察して来てくれるくらいになります。
よく、猫の図柄が投影できるものがありますが、私はシンプルに赤い点が標示されるもので、遊んであげていますよ。
床に標示させながら、壁に登っていくように誘導すると、見事なジャンピングを繰り出してくれることもあって、運動不足解消にはもってこいなんですっ♪
レーザーポインターでの運動は、ちょっと太り気味になってきた時にも、何日か続けてあげると、明らかに動きのスピードが上がってくるので、おそらくダイエット効果は、かなり期待できると思いますよ(^^)
あと、レオと遊んでびっくりしたのが、「かくれんぼ」をしてくれるんですよね。
こちらが先に隠れて、レオが探しに来てくれるので、「わぁ」って飛び出して脅かしてあげると、ちゃんと、びっくりしてくれて、軽くジャンプしてくれるんですよ。
逆に、レオが先に隠れた場合は、こちらが部屋中を探し回っていると、隠れていたレオが飛び出して来て、脅かしてくるのです。その時は、私もレオに習って、驚いてあげるんです。
私、猫って思ってたより知能高いんだなぁ～って改めて見直しました。
一度ですね、レオとかくれんぼしていた時に、私が黒いフードを被って隠れて、「わぁっ」と脅かしてみたのですよ。
その時は、本当にびっくりしたのでしょうね。身体が何倍にも膨れあがって、まるでハリネズミみたいに大きくなったことがあって、悪いことしたなぁとは思いつつ、妻とめちゃめちゃ笑ってしまったことがあります。 ごめんよ、レオ。。
もう一つ、虫なんかも大好きですね。
ハエが家に侵入してきた時は、それこそ、大興奮で、家中、走り回って、何とか退治してくれます。
天井とかに止まってしまった時は、「何とかしてくれない？」みたいな表情で見てくるので、それもまたかわいいんです（*^_^*）
クモとかなんかも、肉球で一生懸命潰そうとするのですが、肉球がかなりソフトで隙間がある仕様なので、なかなか潰せないんですよね。
また、猫達を楽しませる必殺技としてまたたびがありますよね。
またたびの木を小さくカットしたものや、粉末タイプ、スプレータイプがありますが、私はよく粉末タイプを常備しておいて、時々、爪とぎ段ボールにかけてあげたり、おもちゃに振りかけて、与えてあげています。
面白いことに、レオはまたたびに耐性があるらしく、舐めたりするのですが、陶酔したような感じにはならないんですよ。
なので、我が家に他の子が来るまでは、こんなもんだと思っていたのですが、またたびに反応する子だと、もう、横になってぐにゃぐにゃになっちゃいますね！ またたびの奪い合いで、ちょっとした小競り合いに発展することもしばしばです。
さて、色々と猫との触れ合いについて話してまいりましたが、いかがだったでしょうか？
猫は、散歩に連れて行ったりすることはあまりしないので、家の中で遊ばせることが中心になるかと思いますが、もし、こんな遊びが面白いですよーっなんてご意見がありましたら、是非コメント欄に書きこんで頂けると嬉しいです☆
それでは、今回はここまでにしたいと思います。
次回も、猫とのふれあいパート②について書きたいと思います。
お楽しみに☆
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