皆さん、こんにちは。猫好きなマイケルです!(^○^)!
本日は、アメリカンショートヘアのメス「マリ」と、ロシアンブルーのメス「ソフィー」との出会いについて書きたいと思いますので、是非、読んでみて下さいね♪
マリとソフィーとの出会い
以前書きましたとおり、我が家で、初めて飼うことになったアメリカンショートヘアのレオが亡くなってしまったので、また新しい子猫が欲しいよねってことで、以前からお世話になっていたブリーダーさんのところに訪ねたりしていました。
やはり、レオとは、10年間、楽しい時や大変な時も一緒に暮らしたきたわけですから、どこかで、レオの面影のある猫を追い求めていたのかもしれません。
また、アメショーに限らず、他の猫種も色々と気になっていましたので、ペットショップなどを見てまわることにしたのですが、スコティッシュフォールド、マンチカン、ノルウェージャンフォレストキャット、ベンガル、ラグドール、ロシアンブルーなど多くの猫種があり、それに、どの猫も個性があって、とてもかわいい(*^_^*)
妻と色々なペットショップを見に行っては、「ラグドールってぬいぐるみみたいだよね!」「スコッシュは、顔が丸くてかわいいね!」「肉球がピンクなのかわいいよね!」等と言いつつ、ペットショップ巡りをする日々が続きました。
運命の出会い
そんなある日のこと、たまたま、猫の里親募集をしている方がいるとの情報を耳にしました。
そこで、私がその方から話を聞いてみると、仕事の引っ越しの関係で猫を手放さなければならない状況にあり、里親になってくれる人を探しているとのことでした。
興味を持った私は、その方から猫種を確認してみると、アメリカンショートヘアとロシアンブルーだというではありませんか!
ビビビっときましたね!
アメショーはもちろん、ロシアンブルーもまた好きな猫種の一つでもありましたし、アメリカで飼っていた猫「ボス」と毛色が似ているロシアンブルーにとても親近感を抱いていたからです。
私は、妻と相談した上、里親として、その2匹を引き取ることにしました。
ただ、猫が4匹に増えることに関しては問題は無かったのですが、先住猫であるケンとマッシュとの相性が合うのかどうかだけは、実際に合流してみないことには分かりません。
ケンとマッシュは正確が優しいし、面倒見も良いので誰とでも仲良くなれるであろう、きっと、新しい猫たちとも仲良くやっていける!!
そう信じることにしました。
数日後、新たな2匹の猫、アメリカンショートヘアの「マリ」とロシアンブルーの「ソフィー」が我が家に加わることになりました。
始めの数日間は、マリもソフィーも我が家の隠れ先を見つけて、ほとんど顔を出すことなく、それに先住猫のケンとマッシュと出会うたびに「シャー」と威嚇していたのですが、少しずつ警戒心が緩み、一緒に部屋にいるようになりました。
ご飯を与えるときも、当初は皿を離して配置していたのですが、今では、並べて置いております。
なんだかんだで、猫って順応するのが早いなぁって思います(^^)
今では、一緒に顔をくっつけて寝たりしていますから。そんな光景を見てしまうと、ついつい、こちらもほのぼのとしてしまいます。
私は、猫を新たに迎える時のポイントとして、先住猫のプライドを傷つけないよう、猫同士の揉め事があったとしても、基本的に先住猫を叱らないようにしています。
そうすることにより、先住猫も自分の立場が守られ安心しますし、新たな猫を家族として迎い入れるよう心を開いてくれるはずです。
小さなことですが、ご飯をあげる順番なども、ちゃんと序列をつけてあげて、我が家に来た順番どおりにあげるようにしています。逆にすると、スネることありますからね。
そういったことにも、少し気を使ってあげることが皆が仲良くなれる秘訣なのかもしれません。
それにしても、猫が4匹に増えると賑やかですね。
幸い、猫達の相性も良く、一緒に仲良く暮らしているので、とても楽しいですね(^^)♪
これからも、我が家の猫たちが元気で仲良く暮らしていければなぁと願っています。
今回は、猫たちの出会いについて書かせていただきましたが、これからも、色々なエピソードを紹介していきたいと思っていますので、また遊びに来て頂ければと思います。
それでは、次回は、猫達との一日について書きますね。お楽しみに☆
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