猫達との出会い①

猫ブログ

みなさん、こんにちは!(^^)!  猫好きなマイケルです。

本日は、猫達の出会いについて、引き続き書いていきたいと思います。
良かったら読んでみてくださいね。よろしくお願いしまーす♪

猫たちとの出会い

私は、約15年ほど前に、現在の妻と結婚して、新婚生活を始めたのですが、色々とありまして、猫を飼ってみたいと思うようになったんですよ。
と、言うのも、妻と、何かペットを飼いたいよねーっていう意見が一致していたことと、私がアメリカで猫を飼っていた時の記憶がずっと残っていて、たまたま、動物関係のテレビ番組で、「アメリカンショートヘアーの子猫」が紹介されているのを観て、今まで見たことがないような独特な毛並みと、アメリカンという響きとも相まって、「めちゃかわいい!!飼ってみたい」って思ったからなんです。

でも、飼いたいなぁと思って、ペットショップへ見に行ってみても、それなりに値が張りますし、飼おうかどうしようか迷いながら生活する日々が続きました。

ところで、ご存じない方のために、アメリカンショートヘア、略して「アメショー」について簡単に解説しちゃいますね。

アメリカンショートヘアとは?

アメリカンショートヘアは、英国のブリティッシュショートヘアを祖先に持つ猫種です。
約400年前、英国の清教徒がアメリカへ渡る時、穀物を荒らす、ねずみやヘビを退治するために飼われていたようです。そのため、別名として「ワーキングキャット」、「マウサー」と呼ばれることもありますが、日本では、「アメショ」「アメショー」と略して呼ばれることが多いようです。
日本に入ってきたのは、約40年前とそれなりに歴史がありますが、タビー(シルバー、レッド、ブルー、クリーム等)と呼ばれる独特のゴージャスな毛並みや、誰とでも仲良くなれる性格、健康面などが高く評価され、日本でもペットとして大変人気のある猫種となっています。

アメショーとの出会い

アメショーを飼いたいなぁと思いながら、日々、過ごしていたのですが、ある時、妻とドライブをしていたところ、アメショーのイラストを看板に掲げ、一軒家を改造したような何やら不思議な雰囲気のお店があるのを発見したのです。
私は、思わず車をその場に止めて、中を覗いてみない?と妻に訪ねてみると、妻も「見てみたい!」と興味津津です。とりあえず、妻を車から先に降ろして、先にお店の様子を外から見てもらうことにし、私は、近くの駐車場を探すため、車を走らせました。
車を駐車場に停めてから、そのお店の場所まで戻ってみると、そこには妻の姿はありません。「あれ!? 先に中に入っちゃったの、もしかして?」と思った私は、その不思議なお店のドアを恐る恐る開けてみました。

まぁ、何ということでしょう!! すでに、妻は、店内のスペースでアメショーの赤ちゃんに囲まれながら,2匹の赤ちゃんを抱いているではありませんか!!
しかも、その時の妻の表情は、完全に猫にメロメロの状態でした(*^_^*)

私も、しばらくアメショーの赤ちゃんと触れ合ったり、その店の主であるブリーダーさんと、アメショーのことや飼い方などについて色々と教えて頂きました。 もう、この時点で私も飼う気満々です。
ただ一つ、嬉しい悩みがありまして、たくさんいる赤ちゃんの中から、どの子か選ばなければならないのです。
最初は、どの赤ちゃんも見分けがつかない程そっくりに見えたのですが、よく観察してみると、毛並みの違いや、性格に、色々と違いがあることが分かりました。やんちゃの子もいれば、大人しい感じの子、ちょっと変わった動きをする子など、それぞれ個性があるのです。
私と妻は、どういうわけか、その変った動きの子が妙に気になりました。と、言いますのも、仲間たちとじゃれ合うとき、体を弓型にくねらせてみたり、ジャンプしてみたりとコミカルな動きにとても惹かれてしまうのです。

直感というのでしょうかね。この子だなって、その時、思いました。
まだ、ブリーダーの手から離すには若すぎるということなので、それから、一ヶ月間位、しつけを含めて育ててもらってから正式に受け取りに行くことに決めて、帰路につきました。
帰り際、ホームセンターに寄って、トイレやペットフードなどの猫グッズに見に行ったのは言うまでもありません(^^)

一ヶ月後、ついに、アメショーの赤ちゃんとのご対面です。
ホームセンターで購入したケージを片手に、そのお店に引き取りに向いました。
引き取りの時は、その赤ちゃんは、すやすやと寝ていましたが、なるべく起こさないようにして、ゆっくりと家に帰り、赤ちゃんをマットの所で寝かせてあげました。
しばらくすると、目を覚まして、手をもみもみしながら、ニャーニャーと鳴くようになりました。その時の写真はコチラです。

妻と話し合って、この子を「レオ」と名付けることにしました。

ここから、我が家にとって、猫との楽しい生活、そう、「ハッピー猫ライフ」が始まることになります。

次は、いよいよ子育ての始まりです! お楽しみに☆

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